ノードストロームnews|第3Q営業収益33億ドル6.4%減/カナダ撤退の影響大

米国の百貨店2位のノードストローム(ワシントン州シアトル、エリック・ノードストロームCEO)は2024年1月期の第3四半期決算を発表した。

第3四半期(8~10月)の売上高は32億ドル(1ドル150円換算で4800億円)で前年同期比6.8%減、クレジット・カード収入などを含めた営業収益は33億2000慢ドル(4980億円)で6.4%減だった。また純利益は6700万ドル(101億円、前年同期は2000万ドルの純損失)だった。同社は第1四半期末の2023年4月にカナダから撤退しているため、その影響が出ている。

部門別売上高は、通常の「ノードストローム」が20億5100万ドルで9.4%減、アウトレット業態の「ノードストローム・ラック」が11億4900万ドルで1.8%減少した。またデジタル販売が占める割合は前年同期と同じく34%だった。

店舗面では4月にカナダのノードストローム6店とラック7店の13店舗を閉鎖したため、一時的に店舗数は減少した。ただし米国内のラック店を増やしているため、第3四半期は前年同期と比較して店舗数に大きな変動は見られない。

期末店舗数はノードストロームが100店、ラックが260店、計360店舗。参考までに前年はカナダ部門を含め、ノードストロームが108店、ラックが251店の計359店舗だった。

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