ダラーツリーnews|’23年年商306億ドル8%増も赤字/1000店の閉鎖を発表

ダラーストア2位のダラーツリー(バージニア州チェサピーク、リチャード・ドライリングCEO)が2024年1月期の通期決算を発表した。

通年の営業収益は306億0380万ドル(1ドル150円換算で4兆5906億円)で前年比8.0%増。営業損失は8億8180万ドル(1328億円、前年は22億3630万ドルの営業利益)、純損失は9億9840万ドル(1498億円)で前年の純利益16億1540万ドルから赤字に転落した。主な要因はファミリーダラー部門の損失によるものである。

部門別の業績を見ると、売上高はダラーツリーが167億7030万ドル、ファミリーダラーが138億1130万ドル。既存店売上高はダラーツリーが5.8%増、ファミリー・ダラーが3.2%増。そしてダラーツリーの営業利益は22億7880万ドルだったものの、ファミリーダラーがその利益額を上回る26億6350万ドルの営業損失を計上した。

2023年度中には641店舗をオープン、207店舗をクローズした結果、期末店舗数は1万6774店となった。

なおダラーツリーは店舗体制を見直し、2024年度上半期にファミリーダラーを約600店閉鎖すると発表した。また今後数年間でリース契約が終了するタイミングで、ファミリーダラー約370店、ダラーツリー約30店を閉店する。したがって、約1000店規模で店舗を閉鎖することとなる。

 

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