サムズクラブnews|PB「Member’s Mark」全商品を無添加にすることを達成
ウォルマート(アーカンソー州ベントンビル、ダグ・マクミロンCEO)が展開するメンバーシップホールセールクラブ(MWC)「サムズクラブ」は1月12日(月)、プライベートブランド(PB)の「Member’s Mark(メンバーズ・マーク」のすべての食品および飲料品について、40種類以上の添加物うぃ使用ぜずに製造することに成功したと発表した。同社はこれを「100% Made Without(不使用でつくる)」と表現する。

サムズクラブは2022年、「メンバーズ・マーク」商品を変革することを決意。味と価値を一切損なうことなく、認証合成着色料、人工香料、アスパルテーム、高果糖コーンシロップなど、40種類以上の原材料を除去することを決定し、取り組みを続けてきた。
加盟店、商品開発者、サプライヤー、そして会員顧客からのフィードバックなどを参考に、数百もの商品を再考し、独自の解決策を見い出した。
たとえばベーカリー部門の「アイシング」の配合変更は最大のハードルだったという。アメリカの誕生日やパーティなどには必須のアイシングケーキは、視覚的な魅力が重要視される。適切な粘度と鮮やかな色合いを維持しながら、特定の認証合成着色料や成分を除去するため、徹底的に開発に取り組んだ。

また鮮やかな色が特徴的な「スポーツドリンク」は、合成着色料を排除して、より自然な色合いを実現した。一方で、この象徴的なブルーやレットの色を維持するため、飲料本体ではなく、パッケージに着色する工夫を施した。

なお2026年には、化粧品、ヘルス&ウェルネス、ランドリーなど、サムズクラブの他の分野の商品にも基準を拡大していくことを目標としている。
