クローガーnews|「アメリカで最も信頼できる企業」の1つに選出
クローガー(オハイオ州シンシナティ、ロン・サージェントCEO)は 6月16日、ニューズウィーク誌の2025年「America’s Most Trustworthy Companies (アメリカで最も信頼できる企業)」の1つに選ばれたと発表した。
この評価は、従業員、顧客、そして投資家からの信頼という3つの主要な柱に基づいている。
クローガーは、顧客に新鮮で手頃な価格の食料を提供し、従業員に尊敬される職場を提供し、そして「Zero Hunger/Zero Waste」計画を通じて飢餓や食品廃棄物のないコミュニティをつくることに継続的に取り組んでいる。
特に同社の「Zero Hunger/Zero Waste (ゼロ・ハンガー/ゼロ・ウェイスト)」計画は、地域社会の飢餓と食品廃棄物の削減に大きく貢献しており、2017年の立ち上げ以来、39億食以上の食事を空腹の家族に提供してきた。
クローガーは障害をもつ人々のための協会から2024年にトップの職場に選ばれ、Handshakeから早期キャリア採用で評価されている。また、Mogulから多様な専門家にとって最高の職場の一つに選ばれ、Newsweekから多様な人々にとって最も働きがいのある職場の一つとしてランク付けされている。さらに、ComputerworldのIT業界で働くべきトップ100にもランクインしている。
クローガーのロン・サージェントCEOは「私たちは、高品質の食品を低価格で提供し、充実したキャリアの機会を備えた信頼できる雇用を提供し、コミュニティを気遣い、株主に報いることで、日々信頼を獲得するために取り組んでいます」と述べている。