Amazon news|3Q営業収益2019億ドル12%増/営業利益61%増で過去最高

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アマゾン・ドット・コム(ワシントン州シアトル、アンディ・ジャシーCEO)が2026年12月期の第3四半期を発表した。

7~9月の第3四半期は、商品売上高が752億9600万ドル(1ドル150円換算で11兆2944億円)で前年同期比1.7%増、サービス売上高が1266億4800万ドル(18兆9972億円)で19.4%増、それらを合計した営業収益は2019億4400万ドル(1ドル150円換算で30兆2916億円)となった。為替変動の影響を除いた実質売上高は13%増であった。

営業利益は前年同期比61.5%増の280億7600万ドル(4兆2114億円)と過去最高を記録した。営業利益率は13.9%。純利益は、前年同期に計上されたアンソロピック(Anthropic)への投資にかかわる未実現利益の反動などにより、2.4%減の206億8500万ドル(3兆1028億円)となった。

セグメント別の業績は以下の通り。

北米事業の売上高は1128億5200万ドル(16兆9278億円)で前年同期比6.0%増、営業利益は87億2300万ドル(1兆3085億円)で81.3%増。

国際事業の売上高は431億0800万ドル(6兆4662億円)で5.0%増(為替調整後8%増)、営業利益は15億8000万ドル(2370億円)で33.3%増。

AWS(クラウドサービス事業)の売上高は459億8400万ドル(6兆8976億円)で39.3%増、営業利益は177億7300万ドル(2兆6660億円)で56.1%増。クラウド需要と生成AI関連サービスの拡大が全体業績を強力に牽引した。

アンディ・ジャシーCEOのコメント。
「AWS事業における機能とインフラへの投資が奏功し、第3四半期の売上高は前年同期比で39%を超える成長(年間換算で1840億ドル規模)を達成した。小売り事業においても、商品選択肢の拡大と配送の高速化が進み、利益率を改善させながら市場シェアを拡大している。Grocery(生鮮品)やPharmacy(医薬品)から、Amazon Leo(衛星通信)、Zoox(自動運転)にいたるまで、あらゆる新規事業も順調に進展している。これまで1兆ドル(約150兆円)規模のビジネスはこれまで存在しなかったが、(AWS事業と小売り事業の成長によって)今後5~10年で出現する可能性がある」

第4四半期の業績見通しについては、売上高を前年同期比12%〜16%増の2400億ドル〜2470億ドル、営業利益を285億万ドル〜335億ドルと見込んでいる。

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