アークランドサカモトnews|第1四半期売上高266億円・経常利益率10.5%

アークランドサカモト(株)(新潟県三条市、坂本雅俊社長)は、2018年2月期第1四半期の決算を発表した。


売上高265億6000万円(前年同期比2.0%増)、営業利益26億5200万円(6.6%増)、経常利益27億9300万円(6.0%増)、純利益15億3300万円(7.4%増)と、増収増益でのスタートとなった。

営業利益率は9.9%、経常利益率は10.5%の高効率。

セグメントの業績は以下のとおり。
小売事業の売上高は175億4300万円(▲0.2%)、営業利益は粗利率の改善もあり11億3400万円(0.7%増)となった。主力のホームセンター部門は、売上高160億3100万円と、前年同期比1.0%のマイナス。既存店はゴールデンウィーク期間を中心に好調に推移したが、3月・4月が低温が続いたことで前年同期比3.4%減と振るわなかった。一方で、2016年6月のホームセンタームサシ上田店(長野県)、2017年5月のニコペット与野店(埼玉県)の新店2店が寄与した。

アート&クラフト専門店「アークオアシス」を含むその他小売部門の売上高は9.5%増の15億1100万円。5月に堺鉄砲町店(大阪府)が閉店したが、2016年9月の京都駅前店、2017年3月の大麻店(北海道)のオープンが寄与した。

卸売事業の売上高は20億8500万円(▲5.5%)、営業利益は減収に伴い1億8500万円(▲22.6%)となった。

外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」のFCを含む店舗数が7店舗純増の381店舗となり、売上高は62億2300万円(12.0%増)、営業利益は10億0700万円(23.2%増)と好調に推移した。

不動産事業の売上高は7億0700万円(0.2%増)、営業利益は3億2000万円(6.8%増)となった。

小売業の売上対比営業利益率は6.5%。卸売業は8.9%と高く、外食事業の営業利益率は16.2%で、不動産事業は45.3%とさらに高い。この異業態ミックスがアークランドサカモトの収益性の特長だ。

アークランドサカモトは、新潟県三条市に本社を置き、新潟県内を中心に「ホームセンタームサシ」「スーパーセンタームサシ」「アークオアシスデザイン」、大型食品スーパー「ムサシ食品館」などを展開する。近年は近畿、関西、東北、北海道エリアにも出店している。

 

検索ワード:アークランドサカモト ホームセンタームサシ 第1四半期

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧