セブン&アイnews|2月ヨークベニマル0.6%増、そごう・西武0.9%増

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)が主要企業6社の2月の営業成績を公開した。

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は前年比99.5%、客数が95.8%、客単価103.9%。全2万1205店の売上高は前年比100.5%だった。

米国7-Eleven, Incの既存店商品売上高は108.7%。カナダを含むチェーン全店では商品売上げが143.0%、高騰が続くガソリンの売上げは252.5%、そして総売上高は198.1%だった。2021年5月14日にSpeedway事業を取得したため、伸長幅が大きくなっている。

(株)イトーヨーカ堂の既存店売上高(SC計)は99.0%。そのうち商品売上高は99.6%、テナント売上高は97.6%。客数97.6%、客単価102.0%。全店ベースの売上高は96.2%。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は100.6%。客数が98.0%、客単価は102.7%。全店ベースの売上高は101.4%。

(株)そごう・西武は既存店売上高が100.9%、全店ベースで93.3%。

デニーズを運営するセブン&アイ・フードシステムズの既存店売上高は96.3%。客数99.4%、客単価96.8%。全店売上高は92.3%。

 

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