マツキヨnews|4月4日(土)~4月5日(日)都市部の16店舗を臨時休業
(株)マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市、松本清雄社長)は、週末の感染症拡大防止への対策として、4月4日(土)~4月5日(日)の2日間、都市部の16店舗を臨時休業する。
臨時休業する店舗は、東京都23区内の新宿歌舞伎町店、新宿通り店、新宿靖国通り店、渋谷スペイン坂店、末広町店、アキバ電気街口店、上野アメ横Part3店、御徒町駅前店、有楽町イトシアプラザ店、銀座8丁目店、Beauty U銀座中央通り店の11店舗。関西では、大阪市内の道頓堀法善寺店、心斎橋中央店、黒門市場末広通り店、西心斎橋店の4店舗と、京都市のコトクロス阪急河原町店。
また一部店舗において、4月30日(木)までの間の営業時間を10:00~20:00に時間短縮する。
マツモトキヨシホールディングスでは従業員の感染防止対策として、マスクの着用、手洗いの徹底、検温管理と体調管理、出張および渡航制限、会議・研修の延期を行っている。
また子どもを持つ従業員に対しては、柔軟な出退勤スケジュールを組むことで、従業員の健康管理と安全確保に配慮。
本社スタッフに関しては、リモート(テレワーク)勤務を推奨している。本社の各フロアーとも、隣席での就業を控え、本社大会議室を開放することで就業者同士の距離をとって業務にあたる「ソーシャルディスタンス」を実行している。また、本社内の会議室を開放し、子ども同伴の就業も認めている。