ローソンnews｜新型コロナ対応の巣ごもり需要対応&医療応援を実施

ローソン（東京都品川区、）は、「巣ごもり需要対応」「医療応援」を実施する。

巣ごもり需要対応では、店舗で需要商品の品揃え強化する。牛乳、玉子、納豆、生鮮食品、カット野菜、日配食品、冷凍食品など内食ニーズが高い商品や、夕食のおかずになる一品惣菜、自粛疲れを癒すプチ贅沢スイーツを揃える。

またフードデリバリーサービス「Uber Eats」の展開を拡大する。現在、東京都内の14店舗だけだが、5月末までに関東・近畿地区の約500店舗に拡げる。ウーバーイーツの対象商品は弁当、おにぎり、麺類、フライドフーズ、デザート、冷凍食品、菓子、飲料、酒類、日用品など約200種類となる。

医療応援では一つが新型コロナウイルス感染軽症者・無症状者向け宿泊施設への食事の提供だ。サポートのためにローソン本部内に問い合わせ窓口を設置する。

もう一つは、医療従事者への支援活動だ。全国47都道府県にある「ホスピタルローソン」約320店で、4月~6月までの間、各月1回(予定)、ウチカフェスイーツ各種とMACHI café「ホットコーヒー(S)」「アイスコーヒー(S)」を半額で提供する。また〝病院の皆さんありがとう“メッセージをホスピタルローソン店頭に掲示する。