平和堂news|アル・プラザ富山の従業員1名がコロナ感染

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長) は4月16日(木)、運営するアル・プラザ富山(富山県富山市)に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

所轄の行政や保健所等と緊密に連携し、次の対応を行っている。
・入店する商業施設「フューチャーシティ ファボーレ」は4月16日(木)午後5時から新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に臨時休業を実施した。同店も店内の消毒および清掃作業を速やかに実施した。
・感染者の行動歴、並びに濃厚接触の可能性のある従業員を調査する。
・同店従業員に対して自宅待機を指示し、健康状態の経過を確認する。

また、感染した従業員の直近2週間における勤務実績も発表された。
・4月3日(金)以降、最終出勤日4月13日(月)までに計7日勤務。この期間に発熱などの症状はなく、勤務中はマスクの着用、手洗い等の感染予防対策を実施。
・4月14日(火)に同居人の陽性が判明し、自宅待機。
・4月15日(水)PCR検査実施。
・4月16日(木)夜、新型コロナウイルス陽性が判明。

この感染者は通常通り健康で、現時点で症状などはない。また、現時点でほかに濃厚接触者は認定されていない。

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