セブン-イレブンnews|社会福祉協議会26カ所にプレミアム缶詰43万個寄贈
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、4月24日(金)から国内26カ所の社会福祉協議会に、食事の支援として缶詰を順次寄贈する。新型コロナウイルス感染症対策に伴い、日常生活上の困難を抱える個人・世帯が増えているが、配布用食料品が不足している。それを受けての支援策だ。各地域と締結した「包括連携協定」に基づく活動の一環になる。
寄贈された商品は、社会福祉協議会を通じ、子ども食堂などの社会福祉施設・団体、支援が必要な個人・世帯に配布される。
寄贈するのは常温で長期にわたる保管が可能な「セブンプレミアムさんまの水煮」「セブンプレミアムオリーブオイルさんまときのこ」の缶詰で、合計43万個となる。
すでに同社では3月23日(月)から、国内約400カ所の学童施設に対し、菓子など約14万個を社会福祉協議会を通じて寄贈している。