ローソンnews|大阪市西成区「ローソン南堀江三丁目店」従業員がコロナ感染

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、大阪市西成区の「ローソン南堀江三丁目店」勤務の20代男性従業員が、新型コロナウイルスに感染していることが5月12日(火)19時に判明したと発表した。

店舗は5月12日(火)22時から休業して、店内の消毒作業、清掃を行った。

この従業員は5月9日(土)に味覚障害等の症状が発症。翌10日(日)に医療機関を受診して、PCR検査を実施した。12日(火)に大阪市保健所からの連絡で新型コロナウイルス陽性と判明した。現在は軽症者向けホテルで療養中していて、容体は安定している。

従業員の直近2週間の勤務状況
・5月2日(土)9時~12時
・5月4日(月)15時~16時
・5月7日(木)9時~17時
・5月8日(金)9時~17時

陽性が判明した後は、店舗従業員19名と店舗に関係するローソンの店舗指導員1名の自宅待機措置ならびに健康状態確認を行っている。現在のところ、体調不良者はないという。

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