原信news|長岡市「留学生応援プロジェクト」に寄付/生活支援品を配布

(株)原信(新潟県長岡市、原和彦社長)は原信サマースカラシップと名付けられた米国フォートワース市との交換留学生制度をはじめ、国際交流活動を支援している。原信サマースカラシップ制度は昨年で28回を数え、多くの留学生たちが長岡市内で活動している。

しかし新型コロナウイルス感染症の影響によって、留学生たちはアルバイト収入が減少するなど、不安を抱えながら長岡市内で暮らしている。そこで原信は(公財)長岡市国際交流協会の「留学生応援プロジェクト」に寄付金を贈り、この寄付金を活用して留学生たちに生活支援品の配付が行なわれた。

対象となったのは、市内大学・高等専門学校・専門学校に通う留学生約330人で、6月16日(水)・17日(水)に米やレトルトカレーなどの食品詰め合わせが配付された。17日には長岡市国際交流協会理事長を務める原和彦社長も学生たちに直接配布品を手渡した。

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