サンドラッグnews|半城土中町店(愛知)・町田南大谷店(東京)などで感染者
(株)サンドラッグ(東京都府中市、貞方宏司社長)は、12月9日(水)から12月16日(火)にかけて、4店舗で従業員5名の感染者を確認した。
12月9日(水)に感染が判明したのは神奈川県川崎市高津区の「サンドラッグ溝ノ口店」と東京都墨田区の「サンドラッグアルカキット錦糸町店」に勤務する従業員。
溝の口店の従業員は20代女性で、12月6日(日)まで出勤。6日の夜に発熱が生じ12月7日(月)に検査、12月8日(火)に陽性と判明した。
錦糸町店の従業員は40代女性で、12月6日まで出勤、6日の夜に体調不良を生じ、7日に検査、9日に陽性と分かった。
12月10日(木)は愛知県刈谷市にある「サンドラッグ半城土中町店」で、50代の女性従業員2名の感染が判明した。1人目の従業員は12月3日(木)まで出勤、4日(金)に体調不良を生じ、5日(土)に検査、同日、陽性と判明した。2人目は12月6日まで出勤、7日に体調不良を生じ、8日に検査、9日に陽性とわかった。
そして12月16日(水)に東京都町田市にある「サンドラッグ町田南大谷店」に勤務する従業員1名の感染を確認。20代女性従業員で、12月12日(土)まで出勤、12月13日(日)の夕方に発熱し、12月14日(月)に検査、12月15日(火)の夕方に陽性と判明した。
いずれの店舗も消毒を済ませ、全従業員に対して健康観察記録の記載や防止対策を徹底させるなどの対応をとって営業継続している。