マツキヨnews|コロナ禍支援でANAグループからの出向を受け入れ
(株)マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市、松本清雄社長)は3月1日からANAグループ各社からの出向を受け入れることを決定した。
今回の出向受け入れは、新型コロナウイルス感染症パンデミックが多くの業種や企業に影響し、長期化していることから、一時的に従業員の就労環境を提供するものとなる。またマツモトキヨシとしてもANAグループの専門知識や接遇スキルを持つ人材を受け入れることによって、従業員の接客レベル向上に繋がることを目的としている。
初回は5名を店舗や本部で受け入れ、その後も両社相談の上、追加の受け入れを予定している。出向の受け入れ期間は3月1日から新型コロナウイルス感染症の影響が収まるまでとしている。それ以降の更新についても両社相談の上、決定される。