イオンnews|高岡市と「包括連携協定」を締結/「高岡絶景WAON」を発行

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は3月20日(土)、富山県高岡市(角田悠紀市長)と、地域の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的に包括連携協定を締結すると発表した。

イオンと高岡市は、包括連携協定において、ICカード等の電子決済の活用等による地域振興に関することや、地産地消・農商工連携の推進に関することなど、幅広い分野で緊密な連携を図る。

地域連携協定の概要は以下の通り。
(1)ICカード等の電子決済の活用等による地域振興に関すること。
(2)地産地消・農商工連携の推進に関すること。
(3)観光・文化の振興に関すること。
(4)地域防災への協力に関すること。
(5)地域の安全・安心に関すること。
(6)健康増進・食育に関すること。
(7)高齢者・障がい者等の支援に関すること。
(8)子ども・青少年育成に関すること。
(9)環境対策、リサイクルに関すること。
(10)その他地域の活性化および市民サービスの向上に関すること。

今回の協定の取り組みの一環として、3月21日(火)から、ご当地WAON「高岡絶景WAON」を「WAONアプリ」で発行する。カードの表面には、イナガキヤスト氏が撮影した、海越しの立山連峰からの日の出により黄金色に輝く気嵐の立ち込む雨晴海岸の絶景をデザインしている。

また、全国約115万カ所のWAON加盟店で「高岡絶景WAON」を利用すると、その売上金額の一部をイオンが高岡市に寄付し、高岡市は高岡の美しい自然や景観、歴史文化を次世代につなぐまちづくりに活用する。

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