イオン琉球news|「黄色いレシートキャンペーン」50団体に430万円を寄贈
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」全48店舗と、イオンモール沖縄ライカム専門店で実施した2022年度「第28回イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の寄付金429万3900円を、50団体に贈呈した。
イオン那覇店での贈呈式
このキャンペーンは顧客とともに、地域のボランティア団体やNPO法人を支えていく活動だ。毎月11日のイオン・デーに顧客に渡す黄色いレシートを、団体名や活動内容が書かれた専用ボックスに投函してもらい、レシート合計金額の1%相当分のイオンギフトカードを各団体に寄贈するというもの。
2001年から2019年度までは、エリアフリーで全店舗同一の12団体を支援してきたが、2020年度からは、店舗と密着したかたちで支援が行えるよう、県内を8エリア(A~H)に分けて、地域に根差した活動をしている50団体を支援する仕組みに変えた。