やまやnews|創業の地・塩釜舞台の映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」に協賛
(株)やまや(宮城県仙台市、山内英靖会長)は9月20日(金)から全国で順次公開となる映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」に協賛する。
宮城県塩釜市出身の作家でエッセイストの五十嵐大さんによる自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を映画化した作品だ。塩釜市を舞台に、耳のきこえない親のもとで育った青年を俳優の吉沢亮さんが主演を務める。
塩釜市は、やまやが創業した地で、現在も「酒のやまや」1号店である「やまや塩釜店」がある。塩釜を舞台にした映画を応援する。