PPIHnews|「マジボイス」が「マーケター・オブ・ザ・イヤー」受賞
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長:PPIH)グループが提供するオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」公式アプリ(会員数:約1500万人)内の機能「マジボイス」の推進メンバーが「マーケター・オブ・ザ・イヤー2024」優秀賞に選ばれた。
「マーケター・オブ・ザ・イヤー」は、日経BP(東京都港区、井口哲也社長)のマーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」が市場を創造した人や画期的なビジネスモデルを構築した人を讃える賞。
第7回となる今年は、2023年9月から2024年8月までに発売された商品やサービスで結果を残した人物、あるいはそれ以前の発売でも同期間中に目覚ましい成果を上げた人物を表彰する。
「マーケティングの力で消費者や社会に『前向きな変化』をもたらしていく」という日経クロストレンドのビジョンに資する賞として、23年に刷新した評価基準、「志」「便益」「挑戦」に加え、24年は、どのような手段を用いて自社の課題解決を試みたかを評価する「実行」と、新たな視点で世の中に価値提供ができたかを見極める「話題性」を追加し、5つの項目で審査を行った。外部審査員と編集部による選考を経て計11人の受賞者を選出した。
「マジボイス」は “みんなの声で、ぜんぶが変わる⁉” をコンセプトとして2023年11月にmajica内の新機能としてサービスを開始した。「正直レビュー」と「おしえて掲示板」の2つの主要コンテンツを軸に、アプリ会員である顧客からの商品要望やアイデア、よく利用される店舗への気づきなどの声を改善につなげていく機能。サービス開始後 10カ月弱で商品評価・コメント件数併せて100万件を超えた。