平和堂news|大王製紙と「ちょっといいことキャンペーン」2/1開始
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は2月1日(土)から、大王製紙(株)が実施する「エリエール えがおにタッチ PROJECT」に賛同し、エリエールブランド商品の売上げの一部を環境保全や社会貢献活動に寄附する「ちょっといいことキャンペーン」を開催している。
キャンペーン期間は2月1日(土)~3月31日(月)の2カ月間。この期間中に平和堂・エールの全167店舗で、エリエールブランドの商品を購入すると、商品ごとに設定した金額を後日、大王製紙から「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に寄附される。
買物をする際に“ちょっとだけ”意識してキャンペーンに参加することで、2つの「ちょっといいこと」に参加することができる。
エリエールブランドは環境負荷の少ないバイオマスインキの使用など環境に配慮してつくられていることから、プラスチックの削減やCO2排出量の削減といった「環境保全活動」に貢献できる。
また、滋賀県内 190 か所以上に広がる「遊べる・学べる淡海子ども食堂」の開設支援や継続的な運営のバックアップなどを行う「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に貢献できる。売上げの一部が寄付され、子ども食堂の活動や、子どもの自立支援などに役立てられる。
平和堂は昨年も同キャンペーンを実施し、118万2488円を寄付している。