ウエルシアnews|ヘルスケアサービス「Care Capsule」開始

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ウエルシア薬局(株)(東京都千代田区、田中純一社長)は、イオンタウン幕張西店で包括的なヘルスケアサービス「Care Capsule(ケアカプセル)」を開始した。2月から試験的に開始していたが、この度本格的な提供を開始する。

ウエルシアグループは、2030年までに「地域No.1の健康ステーションの実現」を目指し、ヘルスケアとビューティケアを中心に「未病」「予防」「治療」「介護」のプロフェッショナルとして信頼される商品やサービスを提供している。

これらを包括的に提供するための一環として、ウエルシア薬局が「ケアカプセル」を開始することで、プライマリケアサービスの一助にもなり、また地域社会の健康増進に貢献したいと考え、サービスを開始した。

「ケアカプセル」では、利用者のライフスタイルに合わせて主に3つのサービスで展開する。

①カウンセリングサービスでは、風邪や一般的な健康に関する相談ができる「オンライン健康相談サービス」、食事指導やカウンセリングができる「栄養相談サービス」(税込1100円/月、以下同)、エクオール検査・口腔衛生状態検査などができる「検査サービス」(1100~3300円/回)を受けることが可能。

②コンディショニングサービスでは、コンディショニングマシンを使ったセルフストレッチや身体調整、体成分分析装置や糖化度(AGEs)測定、骨健康度測定などによる健康チェックができる。(3300円/月、1100円/回)

③ショールーミングでは、メーカーやベンダーと連携して先進的なヘルスケア機器を実際に手に取って試せるコーナーを設置し、WEBを通じて販売する。

そのほか、管理栄養士による未病・予防を目的としたヘルスケアサービスの提供やケアマネージャーによる居宅介護支援の提供、高齢者や介護が必要な方々の生活支援や介護サービスの調整を行う予定。

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