マックスバリュ東海news|富士山環境保全活動に500万円贈呈
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は「富士山ありがとう」キャンペーンの対象商品の売上げの一部500万円を、静岡県の「静岡県富士山後世継承基金」に贈呈した。
「富士山ありがとう」キャンペーンは地産地消の推進及び富士山にゆかりのある商品の販売を通じ地域の活性化を図るとともに、富士山の美化・環境保全活動を応援する取組み。
静岡県に生産拠点をもつ取引先や地元生産者の協力のもと、2011年2月23日の「富士山の日」にあわせてスタートし、翌年より同キャンペーンの売上げの一部を静岡県へ贈呈してきた。2023年2月末時点で協力企業は252社、キャンペーン対象商品は1263品目まで拡大した。
今回の贈呈は、2023年3月1日~2024年2月29日の期間に同社店舗で購入された富士山ありがとうキャンペーン対象商品の売上げの一部。贈呈された500万円は、富士山の環境保全活動に役立てられる。