サミットnews|杉並区の小学校に「沖縄給食」用のレシピと食材を提供

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サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)は毎年、沖縄県にちなんだ商品を集め、食材や食文化などを紹介する「沖縄フェア」を実施している。そのフェアに合わせて 5月13日(火)、サミット本部近隣の小学校5校に対して「沖縄給食」用のレシピと全校生徒分の食材を提供した。

この取り組みは、沖縄復帰50周年の2022年に開始された。4年目となる今年は「沖縄ちゃんぽん」が提供レシピとして選ばれた。

「沖縄ちゃんぽん」は、肉や野菜を炒め、出汁が効いた卵でとじてご飯にのせた料理で、沖縄では家庭や食堂でよく食べられる。サミットはレシピのほか、肉・野菜・卵などを提供した。各学校では、この料理に合う汁ものやデザートが用意され、「沖縄給食」として子どもたちに食べてもらった。

給食の時間に合わせ、学校最寄りのサミットストアの店長(または副店長)が学校を訪問し、校内放送で話をしたり、児童の皆さんが食べる様子を見学して感想を聞いたりするなど交流を図った。

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