アルビスnews|9/30まで「クーリングアクション」/従業員向けも併せて実施

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アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は6月11日(水)から9月30日(水)まで、「アルビスクーリングアクション」と総称し、地域の生活者に向けた熱中症対策を実施する。

熱中症特別警戒情報が発表された場合、営業時間内で開放するもので、「クーリングシェルター」への協力として、市町村と随時協定を締結する。具体的には、クーリングシェルターの協力を同社店舗所在地4市町村から12市町村に拡大する。

また、昨年度からの継続活動として、イートインコーナーを熱中症対策の休憩所「涼み処(クールスポット)」としての利用を呼びかける。

一方、従業員に対して「熱中症対策アンバサダー」の資格取得を推進していて、6月11日時点で388名の認定者がいる。認定者は、熱中症対策の正しい知識の普及や店舗巡回、顧客への声かけを行う。アルビスでは認定人数を500名に増やすことを目標にしている。

移動販売では、7月上旬に、ドライバーが啓発チラシの配布と合わせてアイソトニック飲料の提供し、顧客への啓発を行う。

また、今年6月からの労働安全衛生規則改正による職場での熱中症対策の義務化を受け、アルビスグループ全体での従業員の熱中症予防対策にも取り組む。

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