MV東海news|7月から「短時間正社員制度」を導入/長期的に働ける環境を整備
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は 7月から、多様な人材が長期的に安心して働き続けることができる環境づくりを推進する一環として、「短時間正社員制度」を導入する。
同制度は、正社員(フルタイム)に比べて所定労働時間を短縮しながらも、安定した雇用形態とキャリア形成を提供することを目的に、子育てや介護、ライフスタイルに応じた柔軟な働き方を希望する社員に、正社員として安心して働ける選択肢を提供する。
【短時間正社員制度の概要】
対象者:正社員およびコミュニティ社員(時間給社員)の役職者
所定労働時間:年間1200・1440・1680時間(月間100・120・140時間)
雇用形態:無期雇用の正社員(社会保険完備・賞与・退職金支給対象)
キャリア形成:昇格・昇進等の評価制度も対象
同制度の導入で、さらなる従業員の働きがい向上と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現し、多様な人材がいきいきと働ける職場づくりに努めていく。