セキチューnews|第2Q営業収益158億円7.1%/特需反動で減収減益

ホームセンターの(株)セキチュー(群馬県高崎市、関口忠弘社長)が2022年2月期の第2四半期決算を発表した。

営業収益が157億6900万円(前年同期比7.1%減)、営業利益6億3500万円(40.7%減)、経常利益6億6800万円(39.5%減)、四半期純利益3億4000万円(53.4%減)で減収減益。

営業利益率4.0%、経常利益率4.2%。

ホームセンター業界は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による前年の特需に対して反動減があったものの、レジャー・スポーツ部門やペット部門などは、引き続き好調を維持した。

このような状況のもと、セキチューは<「全員参加」~皆で地域密着型の安心・安全なインフラ店舗をつくろう~>を今年度のテーマに掲げ、コロナ禍を乗り越え、激しく変化する社会に対応していこうとしている。

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