フジnews|第3Q営業収益2367億円1.7%増・経常利益15.7%増の増収増益

(株)フジ(愛媛県松山市、山口普社長)が2022年2月期の第3四半期決算を発表した。

3月1日~11月30日の連結期間の業績は、営業収益2366億6500万円(前年同期比1.7%増)、営業利益48億8100万円(9.2%増)、経常利益69億2000万円(15.7%増)、四半期純利益44億7500万円(27.9%増)と増収増益だった。

営業利益率2.1%、経常利益率2.9%。

セグメント別の状況は、次のとおり。

小売事業の営業収益は2328億8100万円(1.6%増)、営業利益は40億7600万円(16.0%減)となった。売上高は前年同期比2.5%増加した。中核のスーパーマーケット事業はコロナ禍の需要変化への対応を継続するとともに、安さへの対応などにも注力した。さらに新規出店や店舗改装が貢献したこともあり、堅調に推移した。

店舗面では3店舗を新設、7店舗を改装した。また、エミフルMASAKI(愛媛県伊予郡松前町)では、7月に別棟アミューズメント施設がオープンし、2020年夏から1年をかけて進めてきた大規模リニューアルの全工程が完了した。

ノンストアリテイル事業は、地域の高齢化やEC利用の拡大を背景に、お客や地域からのニーズがますます高まっている。移動スーパーは事業を拡大しており、上半期にサービスを開始した4店舗に加えて、10月にフジグラン尾道(広島県尾道市)、11月にフジグラン西条(愛媛県西条市)とフジグラン丸亀(香川県丸亀市)でサービスを開始した。合計26店舗を拠点に46台138ルートでサービスを提供している。9月にネットスーパーで注文した商品を店舗の駐車場やサービスカウンターで受け取ることができる「ぱぱっと受取りサービス」を開始した。

小売周辺事業の営業収益は267億2400万円(4.8%増)、営業利益は8億7600万円(前年同期は営業損失9000万円)となった。周辺事業は青果卸売業、飲食業、総合フィットネスクラブ事業、クレジットカード事業などを手掛ける。

その他事業の営業収益は59億1100万円(4.9%増)、営業利益7100万円(前年同期は営業損失1億5900万円)だった。

 

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