JMnews|第1Q売上高353億円2.9%増・経常利益7.7%増
(株)JMホールディングス(茨城県土浦市、境正博社長)の2023年7月期第1四半期(2022年8月1日~10月31日)は、売上高が352億9900万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は15億0400万円(13.3%増)、経常利益は15億5000万円(7.7%増)、四半期純利益は6億4800万円(7.7%増)となった。
営業利益率は4.3%、経常利益率4.4%。
主力のスーパーマーケット事業は売上高が343億3700万円(2.6%増)、セグメント利益(営業利益)は14億2600万円(9.6%増)。事業は、大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」、関東圏単独店舗「ジャパンミート卸売市場」「パワーマート」「食肉卸売センターMEAT Meet」、そして(株)花正が運営する都市型ホールセール「肉のハナマサ」の5つの店舗業態で構成されている。
9月に「パワーマート」岩瀬店(茨城県桜川市)を閉店した。スーパーマーケット事業の店舗数は89店舗。