大黒天物産news｜第1Q売上高665億円13.6%増・経常20億円309.0%増

「ラ・ムー」「ディオ」などのディスカウント型スーパーマーケットを展開する大黒天物産(株)(岡山県倉敷市、大賀昭司社長)が2024年5月期の第1四半期決算を発表した。

売上高は664億6100万円(前期比13.6％増)、営業利益は19億6800円（340.9％増）、経常利益は20億1800万円（309.0％増）、四半期純利益は12億3800万円（300.3％増）の増収増益だ。

営業利益率、経常利益率はともに3.0％。

前年同時期はともに0.1％。期中、「魅力ある店づくり6項目」①価格、②品質、③売場、④活気、⑤環境整備、⑥接客を徹底した店づくりを行った。自社物流の構築により、出店微一部について、100%センター供給店舗フォーマットとすることで出店および店舗運営コストの削減を行った。