JMホールディングスnews｜第1Q売上高414億円17.3%増・経常37.9%増

(株)JMホールディングス(茨城県土浦市、境正博社長)の2024年7月期第1四半期(2023年8月1日～10月31日)は、売上高が414億0200万円(前年同期比17.3％増)、営業利益は20億6100万円(37.0％増)、経常利益は21億3700万円(37.9％増)、四半期純利益は9億4400万円(45.6％増)となった。営業利益率は5.0％(4.3%)、経常利益率5.2％(4.4%)。

主力のスーパーマーケット事業は売上高が403億5000万円(17.5％増)、セグメント利益(営業利益)は19億4500万円(36.4％増)。事業は、大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」、関東圏単独店舗「ジャパンミート卸売市場」「パワーマート」「食肉卸売センターMEAT Meet」、(株)花正が運営する都市型ホールセール「肉のハナマサ」、(株)スーパーみらべるが運営するスーパーマーケット「スーパーみらべる」の6つの店舗業態で構成されている。スーパーマーケット事業の店舗数は106店舗。