薬王堂news|第3Q売上高1069億円10.4%増・経常50億円10.4%増

(株)薬王堂ホールディングス(岩手県紫波郡、西郷辰弘社長)の2024年2月期第3四半期決算は、売上高が1068億5700万円(対前年増減比10.4%増)、営業利益46億5900万円(15.5%増)、経常利益が49億9200万円(15.9%増)、四半期純利益33億5100万円(12.7%増)となった。

営業利益率4.4%(4.2%)、経常利益率4.7%(4.4%)。( )は前年同期数値。

薬王堂ホールディングスでは販売価格や品揃えの強化を図り、来店客数および買上点数の増加に取組むとともに、小商圏ドミナント出店を推進した。

期中の出退店はドラッグストアを青森県1店舗、宮城県2店舗、福島県2店舗の合計5店舗を新規出店した。また、岩手県1店舗、秋田県1店舗、宮城県1店舗を退店した。期末店舗数は383店舗(うち調剤併設型4店舗、調剤専門薬局2店舗)。

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