ニトリnews|5月は全店売上高13.9%増・既存店4.0&増と絶好調

(株)ニトリは5月の売上高を発表した。
〈中目黒店外観〉

既存店前年同月比売上高は4.0%増、客数は4.5%増、客単価は▲0.4%、全店売上高は13.9%増、客数は19.1%増、客単価は▲4.4%となった。

期初からの累計では、既存店で前年比1.0%のマイナス、全店では7.7%のプラスとなっている。

月次内に、さいか屋藤沢店(神奈川県)、町田東急ツインズ店(東京都)。イオン尼崎店(兵庫県)、デコホーム 浜松メイワン店(静岡県)、デコホーム 梅田阪急三番街店(大阪府)、ニトリEXPRESSららぽーと富士見店(埼玉県)、デコホーム フレスポ八潮店(埼玉県)、イオンモール北戸田店(埼玉県)、泉北パンジョ店(大阪府)の9店舗を出店した。

デコホーム イトーヨーカドー川崎港町店(神奈川県)、足利店(栃木県)、光明池店(大阪府)の3店を退店した。
結果、5月末店舗数は443店舗となった。

海外出店は、武漢凱徳広場・西城店(中国武漢市)、武漢世紀都会広場店(中国武漢市)、桃園 JC PARK店(台湾桃園市)の3店舗だった。5月20日時点の海外店舗数は、45店舗(台湾27店舗、米国5店舗、中国13店舗)となっている。

5月の概要は、家具ではリクライニングソファやソファベッド、自社開発商品のマットレス「Nスリープ」シリーズが好調に推移した。

ホームファッション商品では、接触冷感機能を持つ「Nクール」シリーズの敷パッド、枕、カバーリング等を中心に寝具・寝装品が好調に推移した。カーテンやキッチン用品が売上げを牽引した。

検索ワード:ニトリ 5月 デコホーム

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