ケーヨーnews|年商1322億円10%減・経常利益11%増/DCMと商品統合進む
(株)ケーヨー(千葉市若葉区、醍醐茂夫社長)が2018年2月期を発表している。
売上高は1321億9100万円(前年比90.0%)、営業利益15億3000万円(114.7%)、経常利益24億5000万円(110.9%)、純利益12億9600万円(106.6%)。
営業利益率1.2%、経常利益率1.9%。
館林アゼリアモール店(群馬県館林市)を新規出店。DCM棚割導入改装を5店舗で実施した。閉店は3店。2月末の店舗数は181店。
業務提携したDCMホールディングス(株)とは、価格表記の統一、帳合の統一を終え、プライベートブランド「DCMブランド」の本格導入、DCM棚割導入改装をスタートさせている。商品統合に向けた取り組みを中心に進んでいる。