ベイシアnews|8県下のコンビニ事業をローソンに承継

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ベイシアグループのコンビニ事業を手掛ける(株)セーブオン(群馬県前橋市、橋本浩英社長)は9月15日付けで、(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)と吸収分割契約を締結した。2026年3月1日を効力発生日として、コンビニエンスストア事業をローソンへ承継する。セーブオンは2025年2月期実績で売上高114億9904万円。

セーブオンは2017年にローソンとメガフランチャイズ契約を締結し、群馬・埼玉・栃木・千葉・茨城・山形・福島・新潟の8県下で「ローソン」店舗をチェーン展開している。

一方で、顧客ニーズの多様化や競争環境の激しくなるなか、加盟店オーナーが持続的な成長を図るためには、ローソンの一員となることが良いと判断した。

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