ローソンnews|春先需要に向けベーカリーシリーズ「マチノパン」12品目投入
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、年間でパンの需要が高まる3月~4月に向けてベーカリーシリーズ「マチノパン」の新商品を2月18日(火)から全国のローソン店舗1万3862店(2020年1月末時点、「ローソンストア100」除く)で、順次発売する。
商品は女性に人気の高いフランスパン生地を使用した「ミルクとバターのフランスパン」「あんことバターのフランスパン」(ともに税込み150円、以下同)や、パン生地の食感にこだわった「焦がしバターのクイニーアマン」(150円)など12品。
「マチノパン」は “脱・コンビニ袋パン”として素材や製法を吟味し、食感と具材のおいしさを追求したローソンのベーカリーシリーズだ。2019年3月5日の発売開始から、30~40代の女性の支持が高い。これまでに73種類を発売し、累計販売数は6300万個を超えている。また、「マチノパン」シリーズ投入後、ベーカリーカテゴリーの販売額は前年比11カ月連続超えとなっている。
3月上旬にかけて「ふわふわやわらかミニブレッド 3枚入」(180円)、「いちじくとクリームチーズ」(150円)、「フランスチョコのチョコフランス」(150円)、「ラムレーズンのフレンチトースト 2個入」(165円)、「発酵クリームのデニッシュ」(150円)を順次投入していく。