ユニクロnews|MoMAアート・アイコンズUTの新作3デザイン6/9発売

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)との10年以上にわたるパートナーシップを更新した。

ユニクロは2013年、すべての人がアートに触れることができる機会の創出を目的として、MoMAとパートナーシップを結んだ。以来、ユニクロが提供する無料入館プログラムを通じて325万人超がMoMAを訪れている。今回のパートナーシップ更新により、ニューヨーク州在住者を対象として、毎週金曜日の夜に、MoMAへの入館が無料になる「ユニクロ・フライデー・ナイト」が復活した。

MoMA所蔵作品をデザインした商品も、ユニクロとMoMAのパートナーシップの一環だ。ユニクロのグラフィックTシャツUTによるコラボレーションを通じて、多くの人々が貴重なアート作品に親しみ、アート作品を身につけることで個性を表現できる機会を提供している。

MoMAアート・アイコンズUTのコレクションは、2025年初頭から順次リリースされ、現在、世界25の国と地域で販売されている。

Vincent van Goghの『The Starry Night』(1889) のデザインを含む4種類に加え、日本では、6月9日(月)、新たに3種類のデザインを発売した。新デザインは、Claude Monetの『Agapanthus』(1914-26)、Ruth Asawaの『Untitled』(1965)、Paul Cézanneの『Still Life with Apples』(1895-98)の3点。

 

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