イオン九州news|九州内のイオン47店舗で「台湾フェア」開催
イオン九州(株) (福岡市博多区、中川伊正社長)は5月29日(木)から6月1日(日)の4日間、自慢の台湾グルメを取り揃えた「台湾フェア」を、九州内の「イオン」「イオンスタイル」47店舗で開催する。
イオン九州は、2014年に台湾とインバウンド事業に関する取り組みを開始し、2018年から「台湾フェア」を開催している。2016年の熊本地震の時には台湾から義援金による支援を、また2021年には九州内の店舗で「台湾パイン」の販売支援など、さまざまな場面でお互いを支える交流を実施してきた。また昨年、イオン九州の代表取締役社長 中川伊正が台南市の友好親善大使に任命されている。
今回で3回目の開催となる「台湾フェア」では、南国の豊かな自然が育んだ甘くてジューシーな「台湾パイン」や定番のソウルフード「ルーロー飯」「小籠包」をはじめ、手軽に台湾料理が楽しめる冷
凍食品や台湾でおなじみのドリンクなど、バイヤー選りすぐりの台湾グルメを多数品揃える。
期間中、イオン福岡店では愛媛県イメージアップキャラクターの「みきゃん」が登場するPRイベントやよさこい踊りのステージ、フルーツデザインカッティング体験など、さまざまな企画を開催する。