セコマnews|北海道との協働企画「野菜を食べようキャンペーン」実施
(株)セイコーマート(札幌市中央区、赤尾洋昭社長)は、6月16日~7月13日の期間、北海道との協働企画である「すこやか北海道21」に関わる取り組み「野菜を食べようキャンペーン」を実施する。
北海道民の1日の野菜摂取量は男性平均 253.7g、女性平均271.5gで、セイコーマートの野菜商品1~2品を献立にプラスすることで目標の350gに近づくため、店頭やチラシなどでセイコーマートの惣菜を活用した野菜の摂取を呼びかけている。
「野菜を食べようキャンペーン」の対象商品は、野菜を40g以上使用した惣菜 59アイテム。対象商品のPOPに「野菜○○g以上」のマークをつけるなど、顧客の野菜摂取拡大を促す。また、セイコーマートクラブ会員限定で、期間中に対象商品を 10点購入するごとに、カゴメ「野菜一日これ一本(200ml)」、Secoma「100%ジュース グレープフルーツ/パイナップル/アップル(各200ml)」の景品飲料からいずれか1本プレゼントする。
•Secoma チキンラタトゥイユ
野菜40g以上。夏野菜と鶏肉がゴロゴロ入ったラタトゥイユ。168円(本体価格、以下同じ)。
•Secoma 1/3日分野菜と豚肉のビーフン
野菜120g以上。たっぷり野菜が入った醤油味のビーフン。小海老がアクセントになっている。348円。
•Secoma 夏1/2日分野菜のサラダボウル
野菜が210g以上、フレッシュな夏野菜が盛りだくさんのサラダ。420円。
「野菜を食べようキャンペーン」は2011年に開始し、今年で15年目、通算33回目となる。今年1月に実施したキャンペーン期間中の北海道における対象商品の販売数量は、昨年1月と比較して約1.2倍に増加した。