9月大店立地法届出|万代核店舗の「アクロスプラザ八尾曙川」1万超ほか32件
経済産業省から9月の「大規模小売店舗立地法にともなう新設届出申請」が発表された。申請件数は32件で、エリア別件数は以下の通り。
北海道1(北海道1)
東北 4(青森県1 岩手県1 宮城県1 秋田県1)
関東 11(茨城県2 群馬県1 千葉県1 東京都3 新潟県1 新潟市1 静岡市1)
中部 3(岐阜県1 富山県1 石川県1)
近畿 3(大阪府2 奈良県1)
中国 5(鳥取県2 岡山県1 広島県1 岡山市1)
四国 3(徳島県1 香川県1 高知県1)
九州 3(宮崎県1 北九州市2)
9月の申請で最多地域は関東の11件。
また最大面積の物件はショッピングセンター「(仮称)アクロスプラザ八尾曙川」(大阪府八尾市都塚四丁目)で、1万1685㎡。大和情報サービスが開発する。核店舗としてスーパーマーケットの万代が入る。2019年5月21日にオープン予定だ。
ホームセンターのナフコが新設する「(仮称)ホームプラザナフコ鳥取立川店」(鳥取市国府町新通り四丁目)は9282㎡。7642㎡の生活館と1640㎡の資材館で構成する。2019年5月7日のオープン。
ほかに5000㎡以上は3件。
スーパーマーケットのベイシア潮来店(茨城県潮来市)8647㎡。2019年5月27日開設。
(仮称)コメリホームセンター白石店(宮城県白石市) 5980㎡。 2019年5月7日開設。
(仮称)コムプラザ倉敷中央通り店(岡山県倉敷市)5122㎡。核店舗は仁科百貨店。2019年5月4日開設。
詳細は経済産業省発表の下記表を参照。