8月訪日外客数統計|5.6%増の299万人、韓国48%減の30.9万人

日本政府観光局(JNTO)によれば、2019年7月の訪日外客数は、前年同月比5.6%増の299万1000人となり、2018年7月の283万2000人を16万人上回って、単月として過去最多となった。

訪日外客数の76.2%を占める東アジア市場は、韓国と香港の2カ国が前年を下回った。

中国は前年同月比16.3%の伸びで100万0600人となり、2カ月連続で100万人を突破している。一方で、韓国は日韓関係の悪化により訪日旅行を控える動きがあり、48%減の30万8700人。台湾は6.5%増の42万0300人で、8月として過去最多を記録した。香港は大規模デモ等抗議活動の影響による空港の閉鎖などが響き4%減の19万0300人となった。

欧米豪市場は、全市場で前年同月比2桁の伸びを記録し、引き続き堅調に推移した。

市場別では、スペインで単月として過去最高を記録。中国、台湾、タイ、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアの15市場が8月として過去最多の訪日外客数を記録した。

>訪日外客数(2019年8月推計値)

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