相鉄ローゼンnews|2/9「そうてつローゼン星川駅前店」/高架下施設に出店

相鉄ローゼン(株)(神奈川県横浜市、曽我清隆社長)は2月9日(木)、相鉄本線の星川駅から天王町駅間の高架下に新しくオープンする施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」に「そうてつローゼン星川駅前店」をオープンする。

「星天 qlay」は高架下の空間を約1キロ以上にわたって、開発した複合施設。飲食、サービス、物販などをAからEまでの5つのゾーンに区分している。

そうてつローゼンは星川駅側のBゾーンに出店する。駅構内直結の利便性を活かし、メインの出入り口付近には羽沢地区、神大寺地区など各地区から直送される地場野菜と惣菜を配置し、ライブ感のある店内調理にこだわったシースルー厨房を導入する。

シースルー厨房内でつくる新商品として、初導入の鉄板焼き機を使い、店内でも販売しているオリジナルの「元気たまご」でつくった厚焼き玉子や、オタフクソースを使ったお好み焼きなどの鉄板焼きメニューや鹿児島県産の赤鶏さつまと元気たまごを使って親子丼を販売する。

冷凍食品売場では有名飲食店ブランドを導入する。「スープストックトーキョー」、「ロイヤルデリ」、本格窯焼きナポリピザの「ピザレボ」等を揃える。

また、生鮮でも急速凍結技術を活用し、小田原や三崎の漁港で水揚げされた魚をその場で加工し急速凍結することで鮮度を保ったままの魚を販売する。

さらに、横浜にある老舗鶏肉専門店「梅や」のやきとりや、山形県から旬を迎えて食べごろのシャインマスカットや、棒付きにして食べやすくした尾花沢のスイカ等の果物の他、蔵内でしか味わえないできたて純米生酒を急速凍結した商品を提供する。

同社のインストアベーカリー「葉山ボンジュール星川駅前店」も新規オープンする。店内焼成の約70種類のパンは、惣菜売場と一体化させて販売する。

■そうてつローゼン星川駅前(ほしかわえきまえ)店
所在地/横浜市保土ケ谷区星川1-1-1
オープン日/2023年2月9日(木)
営業時間/8:00~22:45
売場面積/328.8坪
店長/福井祐紀(ふくい ゆうき)

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