成城石井news｜大晦日164店舗で営業時間短縮/元日は8割の店舗が休業

(株)成城石井(横浜市西区、原昭彦社長)は、｢成城石井」175店舗とワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」7店舗の大晦日の営業時間を短縮し、年始の休業店舗を増やすと発表した。

同社では、従業員の仕事と私生活の調和を目指す “ワークライフバランス” の向上を目指して働き方改革を推進しており、この年末年始の取り組みはその施策の一つでもある。

12月31日(火)は、路面店などを中心とした164店舗で営業時間を短縮する。閉店時間が最も早まるのは、錦糸町テルミナ2店や日本橋高島屋店、柏高島屋店で、通常23時閉店を5時間早めて18時の閉店とする。

2020年元日は全182店舗のうち、およそ77%の140店舗で休業する。翌2日(木)は前年よりも9店舗増やし25店舗が休業する。

■今年大晦日の営業時間短縮と来年年始の休業店舗数