イオン九州news|イオン原店(福岡市早良区)にレジゴー導入/店舗順次拡大

イオン九州(株) (福岡市博多区、柴田祐司社長)は7月28日(水)、「どこでもレジ レジゴー」を福岡市早良区にあるイオン原店に導入する。

レジゴーはお客自身が貸出用の専用スマートフォン、またはお客自身のスマートフォンアプリで商品のバーコードをスキャンし、専用レジで会計する。スマホ画面で購入商品の確認ができるため、買い忘れ防止にもなる。またスキャン終了後も専用レジの「お支払いチェックコード(2次元バーコード)」を読み取り、精算機で現金、電子マネー「WAON」、クレジット決済のいずれかの支払い方法を選択するだけで簡単に会計ができるため、“レジに並ばない”“レジ待ち時間なし”が可能となる。精算機のタッチパネルは、指を近づけるだけで操作可能な非接触パネルを導入している。

イオン原店に続き、8月4日(水)にはイオンスタイル笹丘にも導入する。

コロナ禍で非接触会計のニーズが高まったことで、イオンリテール(株)では本州・中四国の店舗にレジゴー導入を拡げている。イオン九州でも九州内の「イオン」「マックスバリュ」「ビッグ」を中心にレジゴー導入店を順次拡大していく予定だ。

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