イオン九州news|イオン時津店「どこでもレジ レジゴー」11/12導入
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は11月12日(金)、長崎県西彼杵郡時津町にあるイオン時津店に「どこでもレジ レジゴー」を導入した。
「レジゴー」は貸出用の専用スマートフォン、または専用アプリをインストールした顧客自身のスマートフォンを使って商品をスキャンし、専用レジで会計する買物システム。スマホ画面には購入商品や購入金額が表示されるため、買い忘れを防ぐことができる。スキャン終了後は、専用レジで2次元バーコードを読み取って買物データを連携し、支払い方法を選択して会計する。会計完了後、スマートフォンに表示される「お会計チェックコード(二次元バーコード)」をゲートの画面にかざし、会計完了を確認する。
現在レジゴーは、福岡県と佐賀県の7店舗に導入している。イオン時津店への導入ははイオン九州としては8店舗目、長崎県内では初となる。