ローソンnews|「ChargeSPOT」設置を3年で8000店に拡大
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、ローソン店舗でのモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」の設置を、今後3年間で約8000店舗に拡大する。「ChargeSPOT®」は(株)INFORICH(東京都渋谷区、秋山広宣社長)が運営しているサービス。
ローソンは2018年10月から「ChargeSPOT」を店舗への設置を開始。2024年3月末時点で約2800店舗に設置を完了している。
「ChargeSPOT」は対応するアプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作で使用できる。日本全国47都道府県に設置されていて、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、ベトナム、マカオと設置エリアを拡大中だ。