静鉄ストアnews|「掛川店・藤枝駅南店」で最新の店頭ソリューション導⼊

(株)静鉄ストア(静岡県静岡市、森下登志美社長)は7⽉から、「しずてつストア掛川店」および「しずてつストア藤枝駅南店」で、最新の店頭ソリューション「ピピットセルフ」「サイネージ付きお掃除ロボ」「店舗サイネージ」を段階的に導⼊する。

この施策は、静鉄ストアが掲げる中⻑期的なDX戦略の⼀環として、「顧客により楽しく快適な買い物体験を提供する」とともに、「従業員の働きやすさ向上」を図るものだ。

「ピピットセルフ」は、買い物しながら専⽤アプリからスマホスキャナで各商品を読み取り、最後に専⽤精算機で⼀括会計する、スムーズかつノンストレスなセルフレジシステム。「しずてつストア藤枝駅南店」は7⽉9⽇(⽔)の導入予定。

「お掃除サイネージ」は、⾃動⾛⾏型の清掃ロボットにデジタルサイネージを搭載した、新しいタイプの店内プロモーションツール。⾃動で清掃しながら、サイネージ画⾯で商品情報やキャンペーン案内、季節のおすすめなどを訴求する。「しずてつストア藤枝駅南店」は8⽉20⽇頃導⼊テスト実施。

「店舗サイネージ」は、売場を“伝えるメディア”へ進化させるツール。商品情報やLINEミニアプリ連動企画などをタイムリーに配信することで、時間帯・季節に応じてコンテンツを⼀括管理・運⽤できるほか、従業員のPOPなどの貼り替え業務の削減にもつなげる。

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