カインズnews|次世代型店舗「カインズ吉川美南店」に新型サイネージ導入

(株)カインズ(埼玉県本荘市、高家正行社長CEOは12月に開設した次世代型店舗「カインズ 吉川美南店」に新型の店舗サイネージを導入した。

「スマートフロアナビ」と呼ぶもので、音声を使った商品検索キャラクターアバターによる売場案内機能を備える。(株)アドグローブ(東京都渋谷区、小林宏至社長)と(株)NTTドコモのマーケティング分野の新規事業型子会社(株)DearOne(東京都港区、河野恭久社長)とのプロジェクトで開発した。

新型サイネージでは、エンドユーザーである来店客が音声で質問すると、探している商品の売場を地図とともにわかりやすく案内する。直感的な操作性と”話しかけたくなる”インターフェースにより、広い店内でも目的地までストレスなくたどり着けるようサポートを意識した。

開発にあたったアドグローブは、「ゲーム開発力」「UI/UXデザイン」「システム開発力」に強みをもっている、この三領域のシームレスな連携で、スピード・品質・表現力のすべてを両立させたとしている。

 

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