コールズnews|第3Q売上高40億ドル14%減・純損失1200万ドルの赤字

米国ジュニアデパートのコールズ(ウィスコンシン州メノモ二―フォールズ、ミシェル・ガスCEO)は、10月31日で終了した2020年度第3四半期の決算を発表した。

ジュニアデパートはレギュラー百貨店より売場面積が狭く、低投資で出店できる郊外店舗で価格帯も低い。二番手ブランドを中心に品揃えする。つまりこれは実質的には、米国商業センサスの「ディスカウントデパートメントストア」に属する。

8~10月の売上高は、前年同期比14.0%マイナスの39億7900万ドル(1ドル100円換算で3279億円)、営業利益は89.2%マイナスの2200万ドル(22億円)、純損失1200万ドル(12億円、前年同期は1億2300万ドルの黒字)の赤字決算となった。

コールズは婦人・紳士・子ども用衣料品、アクセサリー、化粧品、靴に加え、タオル・寝具、室内装飾品、小型家電品、台所用品、ベビー用品、玩具などを取り扱う。また、「Kohls.com」では衣料品、台所用品、寝室・浴室用品のほか、店舗では販売しない家具やデジタル家電をオンライン販売する。

今期もCOVID-19感染拡大で来店客数が減るなか、靴や衣料品が不振だった。既存店売上高は13.3%の大幅なマイナスだった。

同社は全米49州にコールズ百貨店1154店、ウェブサイト「www.Kohls.com」、12のフィラ・アウトレット、3つのオフ・アイル・クリアランス・センターを運営する。

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