全米小売業協会news|2020年ホリデー商戦は8.3%増/EC23.9%増が寄与

全米小売業協会(The National Retail Federation、NRF)は1月15日、昨年のホリデー商戦の売上高が、前年度比8.3%増の7894億ドル(1ドル100円換算で78兆9400億円)だったことを発表した。

この数字には前年度比23.9%増で2090億ドル(20兆9000億円)に達したオンライン販売を含む無店舗販売の売上高が含まれている。これはホリデー商戦中の売上高全体の26.5%を占める。

昨年の伸び率は過去5年間の平均伸び率3.5%増、2019年伸び率4%増と比較しても2倍以上となり、過去19年間で最も高い伸び率となった。

NRFのチーフエコノミストであるジャック・クラインヘンツ氏は次のように述べている。
「クリスマス前に追加経済対策がまとまり、現金給付が実施されるとの見通しが消費者の信頼感の押し上げにつながりました。パンデミックの影響で旅行や外食を控えたため、その分の消費がクリスマス・プレゼントをはじめとする年末商材の買物に向かったようです。消費者はまた、COVID-19ワクチンが利用可能になったというニュースに勇気づけられ、感染率の上昇と州の活動制限に関する懸念を相殺するのに役立ちました」と述べている。

NRFが11月に発表した予測では2020年のホリデー商戦の売上高は前年度比3.6%~5.2%増、売上高は7553億~7667億ドル(75兆5300億円~76兆6700億円)となっていた。なお、NRFの売上高には自動車やガソリン、レストランなど外食の売上高は含まれていない。

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