インスタカートnews|24時間営業の小売業を対象に配達サービスを開始

米国でグロサリーなどの配達サービスを手がけるインスタカート(カリフォルニア州サンフランシスコ、アプアバ・メフタCEO)は、一部の地域の小売企業において、配達サービスを24時間受け付けると発表した。

24時間営業しているセブン-イレブン、ウォルグリーン、 CVSファーマシー、ライト・エイド、セーフウェイなどの店舗の一部が対象となる。また、24時間営業ではないが、深夜や早朝に営業している小売業の配達可能時間も拡大する。

夜間に受ける注文のほとんどがスナックやオムツ、朝食の食材などだ。この施策は、同社で通常の時間帯外に働きたいショッパーたちにもチャンスとなる。

もちろん、深夜に働きたくないショッパーはこの深夜業務を引き受ける必要はない。もし受ける場合は、明るい色の洋服着用、車の整備確認など、安全を第一とした基準を満たすことが求められる。また、ショッパー・アプリには緊急通報用電話番号911への緊急連絡サービスなどが用意されており、同社の保安チームが対応する。

COVID-19パンデミックよって24時間営業の店舗は激減したが、最近になってそうした店舗も少しずつ復活してきている。深夜まで働いている人や緊急の場合など、常にある程度の需要はある程度あり、多少割高でも配達サービスがあれば利用する人もいると考えられる。大手小売業の多くは、オンライン注文のピックアップや配達を社内で運営するようになってきている。したがってインスタカートは、大手小売業が扱わない深夜サービスにシフトチェンジを迫られている。

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